生きるうえで基本的なこと
自分自身をもっと大切にしたいと思い
改めて、食事、睡眠、運動と生活習慣を見直しています。
食事は、小麦、人工甘味料や添加物、砂糖、乳製品、動物性のものを減らし
お米with雑穀、具だくさんのお味噌汁をメインでいただくようにしてますが
お米&お味噌汁って、こんなに美味しかったの!?と毎日、感動しています(^^)
汗をかく夏は、味噌汁の塩分やミネラルが最高でした♪
昔から日本には「一汁一菜」という和食のスタイルがありますが、それこそ日本人の体に合った健康食!
この年になってやっと身に沁みて感じてます。。
パンは食べたくなるので、市販のお米パンをいただいたり、米粉やそば粉を使ったパンケーキのようなもの(笑)作って食べています
自分で作ると、見た目は微妙ですが砂糖無しで出来るのが良いです!
米粉パンはモチモチして美味しいし
バナナ&砂糖不使用のピーナッツバター、時々ハチミツをかけて食べるのが好きです( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
そのような生活を続けていると、味覚も変わってしまったようで
好きだったパン屋さんのクロワッサンですら美味しくなく感じました
実は、それほど美味しく感じないし、食べたいわけじゃないのだけど、食べてしまっているものってけっこうあると思います
以前は、小麦や砂糖の入った甘いもの、、パンやケーキ、アイスクリーム
好んでよく食べていました。。異常なほど食べていたこともあります(^^;
私が初めにセラピーを学んでいた先生が、自然療法の先生で
長年、ご病気のクライアント様をトリートメントされてきた方でしたので、口に入れるものにはとても厳しく、様々なことを教えていただきました。
なので、体に悪いことはもう10年以上前から知ってましたし、実際に自分の体や思考、感情にも良くない影響が出ているのも感じていました(>_<)
マクロビオティックやビーガンのような食事をしていた頃もありましたが、呆れるほど無頓着だった頃もあり
食へのこだわりや優先順位、様々な変遷を経て今に至ってます。
自分だけでなく、家族や知人、クライアント様のお食事や体と心の状態なども観察してきました。
小麦や砂糖、人工甘味料、添加物には中毒性があって、食べるとどんどん欲しくなります
なぜ?というのも、今はちょっと調べればわかることです。
また、糖質制限、タンパク質を積極的に摂ることが流行り
私も流れにのって、お米を減らし肉や魚を多めに摂ったり、プロテインを摂っていたこともありましたが
お米中心の方がずっと心身の調子がいいです!
糖質は幸せホルモンのセロトニンを出してくれるので心も満たしてくれます
なので、糖質が減るとイライラしたりストレスを感じやすくなってしまいます。
かといって、砂糖や小麦を摂ると良くない影響も出てしまうので、まずはお米をしっかり摂るのが良いのではと思います。
タンパク質の摂り方については、こちらの動画がとっても参考になりました!!
お米&味噌汁でも良質のタンパク質が摂れ、胃腸の調子が上がり吸収率が上がるそうです
タンパク質の摂りすぎによる害について、噛むことの大切さなど、、目から鱗なことばかりです。
ぜひ、1度チャレンジして体と心への影響を感じてみてくださいね(^^)
日本人のDNAをお持ちなら、きっと体感し共感できると思います!
夏に彩りを添えてくれる百日紅
フリフリの花びらと鮮やかさに何度、胸がときめき癒されたでしょう。。
今年もありがとう(*^^*)